困った時の旅行者向けサービス(授乳室・病院・郵便局など)

澎湖旅行中に問題が起きた時の連絡先や施設についての情報です。

インフォメーションセンター(観光案内所)

政府機関の旅行者用観光案内所は各観光スポットに設置されています。

交通部觀光局澎湖國家風景區管理處のツーリストインフォメーションセンター(旅客服務中心)
借問站(まちかど観光案内所)

授乳室(哺乳室)・ベビールーム

旅客服務中心及び主な公共施設、公立病院、三號港Pier3シェラトンホテルに設置されています。

治安

澎湖島内は常にパトカーが巡回しており治安は台湾の中でもかなりいい方ですが、事故や犯罪が起きた場合に備えて日本語の通じる緊急連絡先を控えておくと安心です。

最新の情報は日本台湾交流協会でチェックしてください。澎湖は「高雄事務所」の管轄です。

外国人専用24時間ホットライン設置先(平成28年12月末現在)

・台中市政府警察局外事科 0922-958110 
・高雄市政府警察局外事服務站 07-2154342 
・移民署(日本語対応可の相談案内) 0800-024111

医療

澎湖は離島ですが病院の数は比較的多く医療レベルも高いので、万が一の病気や怪我の際にも対応可能です。小規模な診療所(中医含む)と大病院があり、医師の多くは英語が通じます。

公立の総合病院は衛生福利部澎湖醫院三軍總醫院澎湖分院があり、大きな怪我や重篤な症状はこちらで対応します。三軍總醫院には潜水病の治療施設もあります。

外国人が台湾の病院で診察を受ける場合はパスポートが必要になるので、忘れずに持って行ってください。

万が一に備えて台湾渡航前に海外旅行保険に加入することをお勧めしますが、自費診療でも日本の保険適応より安く済むことが多いので、体調の異変や負傷した場合はためらわず速やかに病院に行くことをお勧めします。

コンビニ

コンビニは島内各所にあります。澎湖でのショッピングページをご確認ください

郵便局

郵局(郵便局)では日本の郵便局と同様に郵便物の差し出しや台湾ドルへの両替(一部の支店のみ)を行なっています。両替についてはこちらのページをご確認ください。
澎湖での台湾ドル両替について・クレジットカードが使える場所 澎湖から日本へ荷物を送る場合、宅急便は利用できません(馬公中正路郵局のみFedEx取り扱いあり)。中華郵政による郵送のみの取り扱いとなります。日本へ、あるいは日本からの小包は船便で4週間、航空便で7〜10日、EMSで4日程度で到着します。

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