澎湖水族館|かわいい海の仲間たちに癒される人気スポット

澎湖水族館の入口

澎湖水族館は台湾の離島に存在する唯一の水族館。近隣の風景の美しさとともに楽しめる人気の観光スポットです。

海に囲まれた澎湖ならではの充実の展示内容で、屋内施設のため夏は涼しく冬は暖かく、天気を気にせずに楽しめます。

澎湖水族館の歴史

澎湖水族館は1998年にオープンし、2004年以降に経営の外部委託を2回経て、2014年に一時休館となりました。その後4年間にわたる長い改修工事を終えて、2018年から現在の運営企業により再び営業を開始した苦難の歴史があります。

リニューアルオープン後はより親しみやすく現代的な展示内容に変わり、また魅力的な期間限定イベントも定期的に開催されています。

1階の見どころ

1階と2階の間の吹き抜けに泳ぐイルカのオブジェ

澎湖水族館は1階と2階で構成されています。エントランスホールの吹き抜けには、光がさす海中を泳ぐイルカのオブジェがあります。

観覧ルートは澎湖の柱状玄武岩をイメージした「藍洞」エリアに続き、澎湖周辺の海域で見られる海洋生物たちの水槽が並びます。

シロボシアカモエビ(ホワイトソックス)

シロボシアカモエビ(ホワイトソックス)

ウツボ

ウツボ

ハタタテハゼ

ハタタテハゼ

コンゴウフグ

コンゴウフグ

ミノカサゴ

台湾では獅子魚と呼ばれるミノカサゴ

澎湖では神様としても扱われることがあり、大切にされているウミガメ。

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怪我をして保護されたウミガメも展示されています。

ケガにより前足を失ったウミガメ

ケガにより前足を失ったウミガメ

海亀の内臓の構造を解説した模型。ボタンを押すと光ります。

ウミガメの内部構造の模型

ウミガメの内部構造の模型

チンアナゴ

みんなの人気者、チンアナゴもいます

白棘三列海膽(バフンウニ)

白棘三列海膽(バフンウニ)。日本で見かけるものと色が違います

餌を食べるカブトガニ

餌を食べるカブトガニを見られるのは珍しいのでは?

タツノオトシゴ

タツノオトシゴ

クマノミとイソギンチャク

クマノミとイソギンチャク

海底トンネルと大水槽

長さ14m、直径2.8mの海底トンネルは人気の撮影スポット。上を泳ぐ魚のおなかが見られます。

台湾でよく食べられている石斑魚(ハタ)。体長170cmを超えるハタをはじめとした巨大魚が沢山います。運が良ければ間近でじっくり見られるかも。

大水槽でのダイバーによるフィーディングタイムは大人気。1日2回(11:00〜11:20と15:00〜15:20)行われます。

ダイバーによくなついている大きなエイ。餌をもらうために、まるで犬のようにじゃれついているのがかわいいです。くるくると踊るように泳ぐ姿は必見ですよ!

2階の見どころ

2階にはヒトデ・ナマコ・ウニなどに手で触れることのできるタッチプールがあります。開催時間は1日3回(午前10:00〜11:00と午後13:30〜14:00、15:30〜16:00)です。

澎湖水族館は教育施設としての面も兼ね備えているため、海の生き物に関する教育展示や、テーマを設けた特別展示もあります。

イルカの骨格標本

イルカの骨格標本

藻類のアクリル封入標本

藻類のアクリル封入標本

クラゲの飼育展示コーナーは、幻想的な雰囲気で人気があります。

カラージェリーフィッシュ

カラージェリーフィッシュ

タコクラゲ

タコクラゲ

ミズクラゲ

ミズクラゲ

ヤナギクラゲの一種

ヤナギクラゲの一種

海が一望できる展望台

2階には、道路を横切る形で海の方へ伸びる屋外テラスの「觀海亭」があります。

この近辺の海は浅瀬のため、天気の良い日は美しいポンフーブルーの風景がみられます。

インスタ映えスポットとして人気の「波浪海堤」もすぐ近くに見えます。

ショップとレストランカフェ

1階のギフトショップにはかわいいぬいぐるみや、ここでしか手に入らないオリジナルグッズが販売されています。

また館内には、各種ドリンクやコーヒーなどの飲み物と、ワッフルや揚げ物などの軽食が提供されるレストランカフェが併設されています。

天気がいい日は屋外の席でお茶するのもよさそうです。水族館の周囲は飲食店がほとんどないので、喉が渇いたり小腹を満たしたくなったらここで一休みしましょう。

駐車場の記念撮影スポット

アサヒガニのオブジェ

アサヒガニのオブジェ

水族館の駐車場は余裕のある広さで、構内に海の生き物の大きなオブジェが点在しています。

サメの顎モチーフのオブジェ

サメの顎モチーフのオブジェ

ネームプレート入りタツノオトシゴ

ネームプレート入りタツノオトシゴ

記念撮影向きの大きな造形物が多いので、ぜひチェックしてみてください。

澎湖水族館の周辺施設

澎湖水族館は市街地から外れたところにあるため、車・バイク以外でのアクセスが不便です。スケジュールを立てる前にあらかじめ周辺施設をチェックしておきましょう。

美東芳牛肉麵

馬公から向かう場合に一つ手前にあたるバス停「港子保定宮站」の近くに、有名な牛肉麺のお店・美東芳牛肉麵があります。

水族館からは550mの場所にあります。現在、近隣には飲食店がないため、食事をするなら館内のカフェか美東芳牛肉麵のどちらかになります。

美東芳牛肉麵
美東芳牛肉麵
お店の情報
住所:884澎湖縣白沙鄉67之2號
電話番号:069931470
営業時間:10時00分~14時00分、17時00分~19時00分
公式サイト:https://www.facebook.com/MeiTungFang/

港子保定宮站

バス停「港子保定宮站」の近くにある廟の港子保定宮は、大きなガジュマルの木陰に小鳥の鳴き声が響く癒しのスポットです。時間があったらぜひ立ち寄ってみてください。

 
 
 
 
 
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港子漁港(波浪海堤)

バス停「港子保定宮站」と「岐頭水族館站」の間にある港子漁港には、人気撮影スポットの波浪海堤があります。また漁港内にはウッドデッキの散歩スポットがあります。沖の方に見えるのは員貝島です。引き潮の時には歩いて渡る人もいるほどの遠浅です。

港子漁港

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澎湖水族館への行き方

馬公市内から路線バスで行く場合は、藍線の外垵線(1日1〜2本)、通樑線(1日8本、ただし営業時間内では3〜4本程度)のバス停「岐頭水族館站」で降ります。本数が非常に少ないため、必ず時間を確認しておいてください。

また、一つ手前のバス停「港子保定宮站」からは550mの距離です。一つ先の「岐頭遊客中心站」は員貝島行きの船の待合室で、小さな売店とトイレがありますが開いている時間は短く、その他にはお店はありません。

タクシーの場合は馬公バスターミナルから約20分、料金は片道で370TWD前後です。

澎湖のバス(台湾好行バス・路線バス)澎湖のバス(台湾好行バス・路線バス)澎湖のタクシー・カーチャーター澎湖のタクシー・カーチャーター

澎湖水族館インフォメーション
住所:88442澎湖縣白沙鄉岐頭村58號
電話番号:069933006
営業時間:9時00分~17時00分(火曜日、年末や年度末にメンテナンスのための休館あり。詳しくは公式サイトにてご確認ください)
おすすめの滞在時間:約2時間
入場料:大人300TWD、学生210TWD、6歳以下と65歳以上は入場無料
公式サイト:https://www.penghu-aquarium.com/

ぱな@澎湖の猫

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