澎湖は台湾の観光地の中でも特に日本語が通じにくい場所のひとつですが、日本語スタッフを用意しているホテルもいくつかあります。高級ホテルからドミトリーまで、何かあったらすぐに相談できる日本語対応ホテルは日本人旅行者の強い味方。
便利の良い澎湖の中心部で、日本語が通じるホテルをピックアップしてみました（随時追加予定）。
澎湖のホテルを探すときにおすすめの予約サイト
目次
フォー ポインツ バイ シェラトン ポンフー（澎湖福朋喜来登酒店/Four Points By Sheraton Penghu）
フォー ポインツ バイ シェラトン ポンフー by agoda
澎湖初の国際ブランドホテルであるシェラトンポンフーは、高級ホテルだけあって、客室はもとより館内設備も充実しています。
フォー ポインツ バイ シェラトン ポンフー by agoda
ジムやエステ・マッサージ、子ども用プレイルームはもちろん、目の前の海と繋がっているように見えるインフィニティプールが宿泊客に大好評。
フォー ポインツ バイ シェラトン ポンフー by agoda
館内のレストランでは、ビュッフェやラウンジカフェ、バーなどがシェラトン系列の割にお手頃な価格で楽しめるのも嬉しいポイントです。
宜客樂｜高級食材食べ放題！シェラトン澎湖のお得なビュッフェ
藍洞 Apatite｜シェラトン澎湖のラウンジカフェで過ごす優雅な時間
星光港灣BBQ｜シェラトン澎湖の屋外ビュッフェで最高の夏リゾートを
遊具の充実した大きな公園に隣接していて、また澎湖生活博物館からも近いので、お子さま連れの旅行では特におすすめのホテルです。
澎湖生活博物館｜ポンフーの歴史文化と自然環境を楽しく学ぼう！
ディスカバリー ホテル(澎澄飯店 /Discovery Hotel)
2018年オープン、馬公南海埠頭に面して建てられた5つ星級のディスカバリーホテルでは、無料の自転車貸出やプール・ジムといった設備を備えています。
館内レストランはもちろん、隣接するデパート型免税店Pier3のレストランやショッピングエリア、映画館やエンターテイメント施設が徒歩0分で利用できるのも大きなメリット。澎湖で今注目度No.1の大型ホテルです。
Chen Chen Lounge｜港の見える最新ホテルのアフタヌーンティー
デパート型レストラン街・Pier3三號港のグルメを全紹介
長春大飯店(ホテル エバー スプリング ポンフー/Hotel Ever Spring – Penghu)
澎湖で日本語が通じるホテルと言えば長春大飯店、というくらい有名で、日本語スタッフが常在しています。澎湖で一番賑やかな中正路に面していて、高雄からのフェリーが発着する馬公港からも徒歩2分程度です。設備は古めですが、各種アクティビティーを手配できるツアーカウンターも併設していて便利です。
和田大飯店(MF ハーバービュー ホテル 澎湖/MF Harborview Hotel Penghu)
おしゃれな客室とスタッフの対応の良さで人気の和田大飯店。夜になるとライトアップされる馬公第一漁港のすぐ近くで、街歩きにも立地が良く食事にも困らない場所にあります。ジム・自転車レンタルあり。一階にイートインのあるファミリーマート、徒歩2分の場所にスーパーマーケットの全聯福利中心ができたので、旅行者にとってはさらに便利になりました。
はじまりのゲストハウス（起點旅行/D.C.INN）
澎湖で唯一の日本人経営宿はじまりのゲストハウスは馬公市内中心部に位置する民宿で、ホテル予約サイトでも常に最高評価を獲得しています。客室はダブルルーム・4人部屋・6人部屋と女性専用ドミトリーを備えており、花火会場や離島行き船舶の港、伝統市場などが全て徒歩圏内にあります。
ぱな@澎湖の猫
大人気ゆえオンシーズンはほぼ満室状態！澎湖行きを決めたらすぐに予約しましょう。外国人の一人旅が難しい澎湖ですが、オーナーのダイチさんに旅行のスケジューリングからツアー・交通手段など諸々の予約手配が日本語で相談できるのが長所です。
ヒアB＆B（就這児民宿/Here B&B）
ヒアB＆Bははじまりのゲストハウスと同じ日本人オーナーが経営する宿。馬公市内中心部で最も栄えている中正路からすぐ横道にある、清潔でセンスの良いリノベーション宿です。
中正路周辺は買い物や食事にとても便利なロケーションで、澎湖天后宮・中央老街・篤行十村・観音亭などの観光名所が徒歩10分圏内にあります。疲れたら宿に戻って休むことができるので、レンタルバイクを使わない人や1〜2泊の短い滞在に特に便利です。
頼れる日本人経営ゲストハウス「起點旅行」「ヒアB&B」
澎湖は離島で交通手段に限りがあるため、先に航空券や船の確保、その次にホテルという順序で手配してください。澎湖までの交通手段はこちらをご覧ください。
【おすすめ】飛行機で澎湖に行く方法（台湾の国内線）
船で澎湖に行く方法
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【2024年】日本語で予約できる！澎湖の現地オプショナルツアー
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